第38回(2022年)名古屋市立大学薬学部 卒後教育講座 申込終了のお知らせ

第38回(2022年)名古屋市立大学薬学部 卒後教育講座への申し込みを締め切りました。

多数のお申し込み、誠に有難うございました。
尚、講座については、9月期の9月11日(日)より開始となります。
受講日程や、受講者の方へのご案内については、「第38回(2022年)名古屋市立大学薬学部卒後教育講座要領」よりご覧ください。

令和4年度(2022年度)薬友会関東支部定期総会・講演会・懇親会(オンライン開催)のお知らせ 及び近況報告のお願い

 2022年度の関東支部定期総会・講演会・懇親会は恒例の7月の第二日曜日にオンライン開催する予定です。
昨年に続いて、皆様に不便をお掛けすると思いますが、何分コロナ禍で対面の会議を設定することが難しく、ご理解の程よろしくお願いします。

 定期総会参加の方は、6月27日(月)までに下記の薬友会関東支部専用のメールアドレスにメールタイトル「総会参加」として返信ください。総会への参加が難しい方も、是非近況報告だけでも結構ですので、メールでご連絡いただけると嬉しいです。

 メールでの返信が難しい方は会報35号に同封のハガキ(63円切手の貼付をお願いいたします)に記載の上、返信ください。
総会・講演会・懇親会に出席・欠席のいずれかを〇で囲み、さらに氏名、住所等の必要事項を記載した上、次年度会報に掲載する近況報告もご記入下さい。同様に6月27日(月)までに投函をお願い致します。

*メールとハガキの両方で返信いただく必要はありません。

令和 4 年度(2022 年度)定期総会

開催日
2022 年 7 月10 日(日)午後1 時 00 分より

  • 午後1 時 00 分~:定期総会
  • 午後1 時 20 分~:特別講演 1
    演題:新しい時代に活躍する薬剤師を育成するために
    「6年制薬学部の薬学臨床教育のめざすもの」
    名古屋市立大学大学院薬学研究科 臨床薬学分野 教授 鈴木 匡
  • 午後2 時 10 分~:特別講演 2
    演題:後発医薬品の品質問題と安心して使用できる環境の整備について
    国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 部長 伊豆津 健一(昭和 61 年卒)
    *講演の概要は下記を参照ください
  • 午後 3 時 00 分~:オンライン懇親会(午後 4 時ごろ終了予定)
    *懇親会の飲食は各自でご用意をお願いいたします

総会参加申込および近況報告

 下記薬友会関東支部専用アドレスに、下記の事項を入力のうえ、メールで返信ください。
「総会参加」で返信いただいた方々に、オンライン開催用の URL をメールにてご連絡します。

 また、オンラインの会議が初めての方のために、事前にテスト日を設けて接続テストを行う予定です。
テスト日についても「総会参加」で返信いただいた方にメールにてご連絡します。

  1. 氏名
  2. 郵便番号、住所(都道府県および市区町村)
  3. (令和 / 平成 / 昭和、もしくは西暦)卒業年次・院入学年次(他大学より)
    例 名市大卒の方:R3 卒
      他大学卒の方:R3 院入
  4. 4 年制・6 年制の専攻区別
  5. e-mail
  6. 電話番号
  7. 総会に参加します or 欠席します
  8. 近況など(次年度の会報に掲載します)
薬友会関東支部専用アドレス(総会参加申込、近況報告及び問い合わせ)

kantoshibu@phar.nagoya-cu.ac.jp

【特別講演 1】

演 題
新しい時代に活躍する薬剤師を育成するために
「6年制薬学部の薬学臨床教育のめざすもの」
講師名
名古屋市立大学大学院薬学研究科教授 鈴木 匡氏
概要
6年制薬学部が開始されてから15年以上が経過し、平成25年には薬学教育モデル・コアカリキュ ラムが改訂されて、本格的な臨床の実践的能力を育成するカリキュラムが提示された。薬局・病院22週間の長期実務実習にもガイドラインが提示され、薬剤師の業務を教えるのではなく、患者 個々に最適な薬物治療を主導する能力育成を目指す実習が提唱されている。令和4年度には再度このカリキュラムが改訂される。
社会の激しい変化に対応して活躍できる新しい時代の薬剤師養成のために、これから薬学部が目指そうとしている臨床薬学教育について解説する。

【特別講演 2】

演 題
後発医薬品の品質問題と安心して使用できる環境の整備について
講師名
国立医薬品食品衛生研究所 薬品部部長 伊豆津 健一氏
概要
社会の高齢化が進む中で医療保険財政の保持を目的に開始された大規模な使用促進策により、後発(ジェネリック)医薬品の数量シェアは約80%まで増加した。一方で2020年から連続して 発生した睡眠剤混入による健康被害の発生やGMP違反による行政処分と自主回収の頻発は、医薬品への信頼を低下させるとともに、安定供給の大きな障害となった。問題の多くが基本的な製造管理の不備により生じた事から、各社での再確認と行政による薬事監視の改善が進められている。
当日は後発医薬品の開発時と承認後の製造・供給に分けて、品質確保の基本となる仕組みを概説するとともに、現在の課題を考える。
また国立衛研の薬品部が事務局を担当する「ジェネリック医薬品品質情報検討会」での15年間の活動から、規格の充足に留まらず、先発品と同等以上の品質を確保していくための取り組みを紹介する。

【中止】令和4年度薬友会三重県支部総会の中止について

各 位

薬友会三重県支部長 泉 幸宏

 平素は支部運営にご協力をいただきましてありがとうございます。
 さて、薬友会会報誌第71号で日程が決定次第お知らせする旨お知らせしました令和4年度三重県支部総会につきましては、新型コロナウィルスの影響により中止とさせていただきます。
 開催を楽しみにされておられる皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

「第38回(令和4年)名古屋市立大学薬学部卒後教育講座」受講申し込みについて

「第38回(令和4年)名古屋市立大学薬学部卒後教育講座」は

2022年4月11日(月)午前10時から本ホームページにて申し込みを開始しました。

詳細は「第38回(令和4年)名古屋市立大学薬学部卒後教育講座」、「卒後教育講座への申込みについて」をご覧ください。

※重要なお知らせ※
本年度より日本薬剤師研修センターから研修シールの発行はありません。同センターの研修単位(1回2単位・申請予定)をご希望の方は薬剤師研修・認定電子システム(PECS)への登録をあらかじめ早めに済ませておいてください。受講の記録のために登録後に発行されるQRコードが必要となります。
また、本年度より日病薬病院薬学認定薬剤師制度の研修としての申請は行いません。

第9回 名古屋市立大学男女共同参画奨励賞の募集について

名古屋市立大学は「第9回 名古屋市立大学男女共同参画奨励賞」の候補者を募集しています。

名古屋市立大学男女共同参画奨励賞とは、公立大学法人名古屋市立大学における男女共同参画宣言の趣旨に鑑み、男女共同参画社会の実現に関連する優れた研究・活動等を行っている本学の教職員、学生、卒業生に対して、学長から表彰を行うものです。今年度9回目となります。

卒業生も対象となっておりますので、ご関心のある方はぜひご応募ください。

応募内容 ※どちらかを選択

・男女共同参画に関連した研究(過去2年以内に発表した論文、報告書、著書が対象)
・男女共同参画に関連した社会的・教育的活動(過去2年以内から現在進行中のものまで)

申請受付期間

令和3年10月1日(金)~11月30日(火) (必着)

ポスター

※デザインは、本学卒業生(作成時:芸術工学部4年)が作成したものです。

詳細および過去の受賞者等につきましては、以下のページをご覧ください。
https://www.nagoya-cu.ac.jp/gender/action/award/

※公募要項、申請書をダウンロードすることができます。

問合せ先

名古屋市立大学男女共同参画推進センター
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
電話  052-853-8577
Eメール sankaku[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
※スパムメール防止のため@を[at]にしています。
送信の際は[at]を@(半角)に置換して下さい。

開学70周年記念コンサート開催のご案内

開学70周年記念事業(教育・学生・地域連携部会実施事業)「開学70周年記念コンサート」につきまして、チケット販売が始まりましたのでご案内申し上げます。

コンサート概要

  • 日時:令和3年11月21日(日)18時開演
  • 場所:愛知県芸術劇場コンサートホール
  • 演奏曲目:ベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」、ショスタコーヴィチ「祝典序曲」
チケット

チケット(全自由席1枚1,000円)につきましては、以下の各所で販売しております。

(1) 学生課学生支援係窓口(滝子キャンパス3号館1階)
(2) 各キャンパス生協
(3) チケットぴあ(Pコード201156)
(4) 芸文プレイガイド(愛知芸術文化センター地下2階)

参考:本学ウェブサイト


PDFはこちら

第37回(2021年)名古屋市立大学薬学部 卒後教育講座への申し込みを締め切りました

第37回(2021年)名古屋市立大学薬学部
卒後教育講座への申し込みを締め切りました。

多数のお申し込み、誠に有難うございました。

尚、講座については、9月期  9月26日(日)より開始となります。
受講日程や、受講者の方へのご案内については、「第37回(2021年)名古屋市立大学薬学部卒後教育講座要領」よりご覧ください。

新型コロナウイルスワクチン接種事業へ協力できる会員募集

会員各位

薬友会会長 河村 典久

 平素より会員の皆さまにおかれましては、薬友会の運営にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、新型コロナウイルスワクチンの集団接種につきましては、自治体で準備が進められております。自治体によっては、薬剤充填などの接種補助業務について、薬剤師に協力依頼がなされております。既に、薬剤師会には協力要請があり、薬友会にも協力要請があることが想定されます。
 つきましては、接種補助業務にご協力いただける会員をあらかじめ募りたいと思っております。従事可能な会員は、次の情報を薬友会事務局までお知らせください。
 なお、従事内容は薬剤充填と薬剤管理などです。また、従事場所は愛知県内を想定しておりますので、遠方にお住まいの方は対象となりません。


1.氏名:
2.卒業・修了年:
3.住所:
4.連絡先(電話番号):
5.連絡先(メールアドレス):
6.ワクチン接種:未接種・一回目接種済・二回目接種済(該当項目以外は消してください)
7.従事可能な曜日:月・火・水・木・金・土・日(該当項目以外は消してください)
8.従事可能な時間帯:午前・午後(該当項目以外は消してください)
9.薬剤師としての職歴(勤務先、勤務年数)を簡単にご記入ください:


 なお、協力要請があった場合には、登録して頂いた個人情報を先方に伝えることをご了承ください。

【連絡先】
名古屋市立大学薬学部薬友会事務局
電話:052-836-3483(平日10:00~12:00、13:00~16:00)
E-mail:shomu@phar.nagoya-cu.ac.jp

第8回 名古屋市立大学男女共同参画奨励賞の募集について

名古屋市立大学は「第8回 名古屋市立大学男女共同参画奨励賞」の候補者を募集しています。

名古屋市立大学男女共同参画奨励賞とは、公立大学法人名古屋市立大学における男女共同参画宣言の趣旨に鑑み、男女共同参画社会の実現に関連する優れた研究・活動等を行っている本学の教職員、学生、卒業生に対して、学長から表彰を行うものです。今年度で8回目となります。

卒業生も対象となっておりますので、ご関心のある方はぜひご応募ください。

応募内容
男女共同参画に関連した研究(過去2年以内に発表した論文、報告書、著書が対象)
男女共同参画に関連した社会的・教育的活動(過去2年以内から現在進行中のものまで)
申請受付期間
令和元年9月27日(金曜日)~11月29日(金曜日) (必着)

なお、詳細につきましては、以下のリンク先をご覧ください。
名古屋市立大学男女共同参画奨励賞
http://www.nagoya-cu.ac.jp/about/gender/action/award.html
※公募要項、申請書をダウンロードすることができます。
第8回 名古屋市立大学男女共同参画奨励賞(PDF)

問合せ先
名古屋市立大学男女共同参画推進センター
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
電話  052-853-8577
FAX   052-841-6201
Eメール sankaku[at]sec.nagoya-cu.ac.jp
※スパムメール防止のため@を[at]にしています。
送信の際は[at]を@(半角)に置換して下さい。