沿革

名古屋市立大学薬学部沿革

明治

17年6月1日
名古屋薬学校開設
23年6月1日
愛知薬学校と改称

大正

10年7月15日
薬剤師試験制度改正のため閉校(愛薬、卒業生計1,500名)

昭和

6年10月1日
愛知高等薬学校設立
柳沢秀吉教授 校長事務取扱(愛高薬、卒業生計266名)
11年4月11日
名古屋薬学専門学校設立(昭和10年12月28日付認可)
高畠 清教授 校長
14年9月1日
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[昭和13年実習]
末次又二教授 校長
18年10月1日
内藤多喜夫教授 校長
21年4月1日
名古屋市に移管(名薬専、卒業生計2,105名)
24年2月21日
名古屋薬科大学設立(学制改革)
内藤多喜夫教授 学長事務取扱
24年10月28日
名古屋市議会において名古屋薬科大学と名古屋女子医科大学を統合して、名古屋市立大学を設立する件議決
25年4月1日
名古屋市立大学設置(薬学部薬学科入学定員80名)
内藤多喜夫教授 薬学部長
26年6月15日
薬学部位置変更(鳴海町黒石から瑞穂区田辺通3-1、および同区萩山町1-11に移転)
33年4月1日
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[昭和33年校舎全景]
名古屋市立大学薬学部専攻科設置(入学定員9名)
36年4月1日
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[昭和35年校舎]
名古屋市立大学大学院薬学研究科(修士課程)設置(入学定員26名)
38年4月1日
石坂音治教授 薬学部長(学部長互選制・任期2年)
41年3月31日
薬学部校舎改築工事完工
41年4月1日
名古屋市立大学大学院薬学研究科(博士過程)設置(入学定員9名)
41年8月1日
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薬学部位置変更(瑞穂区萩山町1-1からすべて同区田辺通3-1に移転)
42年4月1日
塚本長太郎教授 薬学部長
43年4月1日
薬学部薬学科定員を100名に増員
44年4月1日
稲垣 勲教授 薬学部長
45年2月28日
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薬学部図書館改築工事完工
45年4月1日
薬学部製薬学科増設(入学定員 薬学科60名、製薬学科40名)
46年3月31日
薬学部製薬学科研究棟(旧南棟)、および動物飼育舎完成
47年4月1日
大学院薬学研究科後期課程の入学定員を13名に増員
46年4月1日
塚本長太郎教授 薬学部長
48年4月1日
安江政一教授 薬学部長
50年4月1日
白井秀明教授 薬学部長
52年4月1日
水谷 彰教授 薬学部長
53年5月18日
臨床検査技師国家試験受験資格認可
54年4月1日
伊藤磯雄教授 薬学部長
56年4月1日
手島節三教授 薬学部長
58年4月1日
酒井朝也教授 薬学部長
59年6月1日
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創立100周年記念日、薬友会館完成
60年4月1日
喜谷喜徳教授 薬学部長
60年4月1日
入学定員を薬学科50名、製薬科50名に変更
62年4月1日
岸本 博教授 薬学部長

平成

1年4月1日
池田 憲教授 薬学部長
2年4月1日
大学院薬学研究科前期課程の入学定員を45名に増員
3年4月1日
川添 豊教授 薬学部長
5年4月1日
榊原仁作教授 薬学部長
7年3月31日
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先端薬学研究施設完成
7年4月1日
池澤宏郎教授 薬学部長
9年4月1日
渡辺 稔教授 薬学部長
11年4月1日
渡辺 淳教授 薬学部長
12年4月1日
奥山治美教授 薬学部長
13年4月1日
大学院薬学研究科の専攻を編し、入学定員を前期課程72名、後期課程18名に増員
13年4月1日
中西 守教授 薬学部長
14年4月1日
大学院部局化(名古屋市立大学大学院薬学研究科・薬学部となる)
17年4月1日
今泉祐治教授 薬学研究科長
18年4月1日
名古屋市立大学の独立行政法人化
薬学部に6年制課程の薬学科(定員60名)と4年制課程の生命薬科学科(定員40名)を導入。
19年4月1日
水上 元教授 薬学研究科長
20年12月1日
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新実習棟完工
21年7月31日
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新研究棟完工
23年4月1日
宮田直樹教授 薬学研究科長
24年10月31日
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新講義棟完工
25年4月1日
平島尚英教授 薬学研究科長
25年7月31日
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田辺通キャンパス
全面改築 完了

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